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(締め切りました)H1法話グランプリ2021受賞記念!大念佛寺 法話と特別拝観を開催します!

更新日:2022年4月4日


※本イベントは、新型コロナウイルス感染拡大の状況を受け、4月9日に開催を延期します。参加者を追加で募集します。お申し込みいただいた方々には大変ご迷惑をおかけしました。


さまざまな宗派の僧侶たちが法話を披露し合い「もう一度会いたいお坊さん」ナンバーワンを決めた10月の「H1法話グランプリ2021」。そこでグランプリを受賞した融通念佛宗・大念寺(大阪府寝屋川市)の関本和弘(せきもと・わこう)副住職の法話をじっくりと味わえるイベント「法話と特別拝観」を開催します。


会場は融通念佛宗の総本山・大念佛寺(大阪市平野区)です。法話と合わせ、大阪府内最大の木造建築である本堂を始め、普段は非公開の宝物館など数々の見どころを特別拝観していただきます。また、融通念佛宗では「多くの人と共に勤行をする」ということを大切にしているため、参加者の皆様に勤行を体験していただく時間もあります。お寺オリジナルの泉州タオルなどのお土産も準備しています!


お申し込みはこちらのフォームから(締め切りました)


「H1法話グランプリ2021」には宗派を超えて8組9人の僧侶が出場。来場者や審査員の投票によって、関本さんがグランプリに選ばれました。


大会公式HPはこちら。大会の模様を伝える毎日新聞の記事はこちら


融通念佛宗は平安時代の僧侶、良忍によって1117年に開かれました。良忍上人は経文に旋律をつけて唱える「声明(しょうみょう)」の歴史にも大きな足跡を残し、今も融通念佛宗では独特の声明が受け継がれています。そうした歴史や伝統を、ぜひご堪能ください。


本堂は大阪府最大の木造建築


普段は非公開の宝物館


宗派と関係の深い鳥羽上皇や徳川家康をまつる霊明殿


融通念佛宗総本山・大念佛寺のHPはこちら


《概要》

日程:4月9日(土) 13:00~15:30ごろ

場所:融通念佛宗総本山 大念佛寺(大阪市平野区平野上町1-7-26、JR大和路線「平野」駅から南へ徒歩約5分、大阪メトロ谷町線「平野」駅①②出口より北へ徒歩約8分)

参加費:4000円

申し込み締め切り:3月31日(木)

定員:50名(先着順)


法話:関本和弘さん(大念寺 副住職)

せきもと・わこう 1976年生まれ、大阪府出身。本格的に僧侶の道を歩み始めた20代の頃、法話は苦手だったそうですが、宗派の布教師会で学び、説法で知られる奈良・薬師寺の僧侶の法話会にも足を運んで腕を磨かれました。「自死に向き合う関西僧侶の会」の設立に携わるなど、苦しむ人に寄り添う活動も続けています。


《当日スケジュール予定》

12:45~13:00 山門前で受け付け(雨天の場合は屋根のある場所にご案内します)。

       AB2班に分かれていただきます。


(A班)  

13:00~13:30 境内諸堂参拝

13:30~14:00 宝物館拝観


(B班)

13:00~13:30 宝物館拝観

13:30~14:00 境内諸堂参拝


(合流)

14:00~14:15 本堂へ移動、休憩

14:15~14:30 勤行体験

14:30~15:15 関本和弘さんの法話

15:15~15:30 お寺の行事紹介、記念品授与など

15:30ごろ 解散


《申し込み方法》

受け付けフォームに必要事項をご記入し、お申し込みください(締め切りました)


※定員は先着50人です。

※ご参加の方には事務局より参加費お振り込みについての返信をお送りします。お支払いは郵便振替になります。入金確認後、申し込み確定とさせていただきます。

※キャンセルのご連絡もEメールでお送りください。4月1日以降のキャンセルは受け付けません。


《注意事項》

・新型コロナウイルスの感染状況により、予定が変更になることがあります。

・新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、当日の体調が優れない方、風邪のような症状がある方はご参加をご遠慮ください。当日、集合時に体温を測定させていただきます。37度5分以上の方は、ご参加をお断りすることがあります。

・当日はマスクの着用をお願いします。

・ご記入いただいたメールアドレスなどの個人情報は、本イベントのご連絡・運営に利用するほか、毎日新聞社および「つなぐ寺」のご案内に利用することがございます。

・イベントの模様は「つなぐ寺」のWebサイト、広報物等で使用させていただく可能性がございます。



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